NiceHash Autolykos に接続すれば報酬を BTC で受け取ることが可能です。
すべての手順は自己責任で行ってください
アルゴリズム特徴
- 4GBのグラボでもマイニング可能
- ETHハッシュレート制限モデルでも高いハッシュレートが出る場合がある
- GPUコア負荷がETHより高い コアクロックはETHより上げる
- メモリ負荷は低くアチチになりにくいが メモリクロックは高いほうがよい
- 3080/3080Ti/3090 はコア電圧を下げるとワットパフォーマンスが改善する
設定値参考
RTX 3070 コア-400 メモリ+1200 PL125W ⇒ 165〜170MH/s
RTX 3080 コアちょい下げ 電圧725mV メモリ+1300 PL180W ⇒ 220MH/s
Windows
NiceHashMinerが対応次第この手順は不要
- nbminer や T-Rex(v0.21.0以上) などのマイニングソフトをDL (以下nbminerの場合)
- フォルダをウィルス対策ソフトの例外にする
- 次の内容のbatファイルを作成し実行。コマンドを実行する前に必ずREADMEを読み、何をしているか理解してから行ってください。
| nbminer -a ergo -o stratum+tcp://autolykos.eu-north.nicehash.com:3390 -u BTCマイニングアドレス.リグ名 -p x |
stratumサーバーはお好みのサーバーに変更可能です。
https://www.nicehash.com/stratum-generator
BTCマイニングアドレスはNiceHashのリグマネージャ MINING ADDRESS ボタンより取得します。
使用するグラボを指定する場合は -d 数字(カンマ区切り) オプションを追加します。
HiveOS
【ウォレットの作成】
１．HiveOSでNichHashのAUTOLYKOSを掘る方法
２．ウォレットタブの右側「ウォレットを追加」を押下する
３．新しいウォレットのコインから、「Nicehash-Autolykos」を選択する
４．アドレスにはNichhashの自分のウォレットアドレスを入力
名前にはこのウォレットの名前を入力
５．入力がおわったら作成します。
【フライトシートの作成】
１．フライトシートタブのフライトシートを追加をはじめます。
２．コインではコインから、「Nicehash-Autolykos」を選択する
３．ウォレットでは上記でつくったウォレットを選択
プールはNichashを選択
nicehash設定の画面からプールサーバを選択します。
４．マイナーから好きなマイナーを選択
５．名前欄にフライトシート名を入力し、フライトシートを作成を押下する
【NHからの確認】
うまく掘れるようになるとNHのHPから以下のように確認できます
以上
（編集求む）
マニアックな内容
- Ergoのブロックチェーンは1ブロック2分程度で1024ブロック毎に難易度調整 1〜2日間Autolykosの報酬がdaggerhashimotoに勝つことがありうる
- NiceHashで1mBTC貯めるより herominers や nanopool で 1ERG 貯めるほうが速いがERGの取引所はほぼ海外