基本的に中華製なので
このページの画像のように、目で見てわかるレベルでの不良品がある。
接続しても反応しないだけならいいが他の機材(特にグラフィックボード)にダメージが行く可能性があるので、
使用する前に目視で異常な部分がないか確認したほうがいい。
不安なときはディスコードの質問部屋に写真を貼り付けて問題ないか質問しましょう。
グラフィックボードに補助電源が必要なのは言うまでもないが、ライザーカードにも給電は必要である。
ライザーカードのモデルによって差があるが、給電可能な端子は6pin/ペリフェラル/SATAの端子になる。
一番無難で安全なのは6pinでの給電。だが、グラフィックボードが多数ある場合、6pin補助電源は不足しやすいので電源ユニット選びはしっかり下調べする必要がある。
ペリフェラルとSATA端子での給電はできるだけ行わない方が安全である。
どうしてもこの2つの端子どちらかを使用する場合は、消費電力や規格の上限を理解しないと簡単に焼損するので注意。
電源を複数使用する場合に、グラフィックボードとそれに装着しているライザーカードへの給電は同じ電源で行わないと、
どちらかが破損する可能性がある。
参考:
Mining PSU (power supply) Buying Guide
上記ページより抜粋。
翻訳:
なお、GPUとGPUに接続されたUSBライザーは、同じ電源から供給しないと部品が破損する恐れがあります。